悩み相談 = チャンスは勘違い
最近、女性とサシで飲むことがここ数年はほとんどない。
「一夜の関係」なんぞ決してない。出会いがないワケでもない。
当然、「モテない」より「モテる」方がいい。そこは基本であると思ってる。にも関わらずモテないのだから、俺には何か問題があるのだろう。
『モテる技術』(デイビッド・コープランド、ロン・ルイス/著、大沢章子/訳、SBクリエイティブ/刊)に思い当たるフシのある箇所がいくつかあったので紹介する。
「優しくて、おもしろい男はモテる」は迷信
「女性には優しく」というのはマナーとして認識している人は多いはずだ。
でも、マナーはしょせんマナー。「優しい=モテる」は勘違い。この本によると、優しくておもしろいことと、男として魅力があるということはまったく別のことなのだそうだ。
女性の心を掴みたかったら、優しさに加えて何かが必要なのだ。何かはわからない……。
「ありのままの自分でいる男」は魅力的、というわけではない
自分を飾って、実物以上に見せようとする見栄っ張りの男は、すぐに見抜かれる。
だからこそ、ありのままの自分でいたほうがいい。
その方が女性からは魅力的に映るものだし、こちらも気が楽だ。
でも、これも勘違い。
ただ素を出せばいいというわけではなく、時と場合に応じて、その場に最もふさわしい自分の一面を見せられる男がモテるらしい。どこへ行ってもくつろぎ切った「ありのまま」の態度を取る男性は、女性からみたらあまり魅力を感じないに違いない。
女性から「悩み相談」をされたらチャンス
女性に悩みを相談されたらチャンス! というのは、最悪の方法なのだとか。。。
解決したとしても、その女性は、その後相談相手と会うと自分の悩みを思い出してしまうようになる。そんな相手と恋愛関係になろうとは思わないというわけだ。期待するのは男ばかり、ということである。
良かれと思ってやっていることが、結果的に「異性としての男」としての自分の評価を下げてしまっているケースがたくさんあり、頑張っている分余計みじめになってしまう。
日本に留学中の中国人からみた、日本人と韓国人
日本に留学している中国人が、日本人と韓国人がどのように見えているかを教えてくれています。
この在日の中国人留学生は、日本人より韓国人の方が嫌いの様です。
日本が嫌いなら、日本に留学こないですもんね。
そんな、中国からの留学生、初日に学校で隣り合ったのは韓国からの留学生だったようです。
後ろに座ったのも韓国人。
おもしろいのは、残念ながら、彼らは韓流ドラマで見るような美男美女ではなかった。
テレビで見るようなオシャレ男子ではなく、毎日ダサい服を着てくるヤツらばっかり。
女性なのに、靴を脱いで椅子の上であぐらをかいて授業を受ける韓国人を見た時はかなりの衝撃を受けた。
サイコーに面白いのは、20歳くらいにしか見えない女子学生が、整形効果で実は30代だったと聞いて仰天したという、整形天国の韓国人らしいサプライズですね。
では、日本人はどう思われているのか。
日本人といえば、礼儀正しいというイメージ。
でも、その礼儀正しさをTPOで使い分けていることがバレました。
一般常識として仕事上の付き合いでは礼儀正しくするだけで、民度の高さからくる礼儀正しさではないこと。
日本人の昼の顔と夜10時以降の顔は全く違うのです。
昼間は秩序正しく電車の中でも静かだが、夜10時を過ぎると電車の中はとたんに酒臭くなり、大声で叫ぶ酔っ払いの姿が目に付くようになる。
初めて道端で立ちションする人を見たのもこの時間帯だ。
昼の日本人は尊敬に値するが、夜の日本人は大したことがない。
日本人も反省すべきところが多いようです。
高校サッカー決勝戦 両監督の舌戦 オモロイ
こんにちは!
高校サッカーの決勝戦、すっごく劇的な終わり方で、見ているこちらがハラハラした展開でした。
後半43分まで2:0で負けていた富山第一が、のこり時間5分で追いつき、延長戦で逆転。
久しぶりに興奮するサッカーの試合を見ました!
その後の記者会見で、監督同士の舌戦も、見もの!その内容ですが、
富山第一の監督が、「自分の高校は富山出身の選手ばかり。北信越対決と言われたが、星稜は(Jリーグの)名古屋、磐田、G大阪といったクラブのジュニアユースから入った選手ばかり。ほとんど石川県の選手はいない。それは対照的だと思います」と星稜のチームづくりを批判するかのようなコメントを発しました。
勝利チームの監督が、こうやって負けたチームをイジるのもどうかと思ったのですが、星陵の監督も負けていなかったです。
「左サイドバックの子は石川の子ですけどね」と富山第一にも県外選手がいると指摘して、、富山第一が掲げる地域密着にも「それが正しいことなのか、どちらが良いとは言えない。私は30年近くやってるけど、優勝したいからそうやっている。石川の子たちが(県外選手と)触れ合うことで良いこともある」と猛反論。
なかなかの正論を発し、監督対決はドロー。
色々な意見はあるかと思いますが、どちらにせよ選手が真剣に取り組む環境が与えられていることが、一番じゃないですかね(笑)
猪瀬東京都知事 辞職でイイの?
こんにちは。
ブログ始めました!と言っておきながら、全然更新しておらず、反省中です。
猪瀬東京都知事が辞任してしまいましたね。
医療法人徳州会からの借入金や、選挙活動報告書の虚偽記載など、色々な疑惑がある中で、周囲の圧力に追い込まれての辞任となってしまいました。
東京オリンピックの誘致や東京都行政の刷新など、意外にも実績もシッカリ残しつつの辞任ですから、こんなことで評価が下がったらもったいないですね。
よく考えてみると、こんなにも知事や市長、総理大臣までがコロコロと変わる先進国って、日本だけですね。
アメリカ大統領が途中でやめたなんて、聞いたことないですし。
お隣の韓国も、大統領は任期直前に日本批判をよくしますが、任期まで全うします。
大統領はやめられない仕組みになっているのかな?
とはいえ、5000万円借り入れを隠していたからという理由で、東京都知事を辞職させる程追い込むって、一体何を考えているんでしょ?
メディアは単に楽しんでるだけかな。
彼らにも、もっと大義名分があるやろうけど、俺にはそう見えて仕方がない。
都議会はどうやろ?
リーダーシップ取れる人いるのかなぁ?
50日以内に次の知事選挙があるようなので、その結果を楽しみにしとこ。
中学生の運動部の朝練禁止について
こんばんは。
先程、Yahoo!の中でこんなアンケートがあったので、ブログにのっけちゃいました。
中学生の運動部の朝練習廃止案をどう思う? - Yahoo!ニュース 意識調査
「長野県は中学生の運動部の朝練習を原則廃止する方針案をまとめました。
睡眠不足になるうえ、朝食を取りづらくなって授業にも悪影響を与えるという理由だそう。
あなたは、中学運動部の朝練習廃止案をどう思いますか?」
なかなか、興味深いですね(笑) みなさんのご意見はどうですか?
私は、中学・高校はサッカーに明け暮れてました。
朝7時前に学校に行き、8時15分まで練習でした。夕方は16時から19時頃まで練習でした。
授業で寝ることもありましたが、無事にストレートで大学にも行き、社会人としてまっとうな人生を送っているつもりです。
体育会系で育ったからこそ、朝練で眠い中頑張ったことが経験となり、社会人になってもツライことに耐えられるようになっています。
学力低下が指摘されている昨今、苦肉の策として朝練禁止令を発動された長野県の中学生たちが可哀想でなりません。
10年後、20年後にこの影響がどのようにでるのでしょうか。
もちろん、これを決定した長野県の人は、想定しているんですよね?
半沢直樹の人事 現実的には…
前回のブログにも書きました、がっつりハマってしまいました『半沢直樹』ですが、こんな人事異動が本当あるのかどうか?という疑問が湧いてきますよね?
ってことで、大手メガバンクに勤めている40歳♂の友達に聞いてみました。
ちなみに、ソイツは人事部なんです。
一つ言える事は、出向は必ずしも「片道切符の島流し」とは限らないと言うこと。
銀行の外に出して、経験をつませてから銀行に戻し、出向前より1つ上のポジションに入れることもあるようです。
今回の半沢直樹の場合、役職は「融資部次長」で、出向先がセントラル証券「経営企画部 部長」でした。
次長 ⇒ 副部長 ⇒ 部長という流れの中、出向先で経営企画部で、且つ部長職ということは、1段跳び昇進だし、少なからず降格人事ではないだろう。
また、元いた銀行に副部長もしくは部長待遇で戻す前提の出向ではないか?
と言うのが、大手メガバンク人事担当の見解でした。
ただ、最後のシーンの半沢直樹の睨みが、何をいみしているのか。
というところでしょうか。
続編つくらないかなぁ…
はじめまして! ~ 半沢直樹 終わり方どうなの ~
今年からトライアスロンを始めた、30代後半♂です。
日記の様に、日々気付いたこと、感じたことを書いていきますので、よろしくお願いします。
本日のネタは、
毎週日曜の楽しみにの一つになった、ドラマ『半沢直樹』
昨日が最終回でしたね。
最後の大和田への追い込みの仕方は、圧巻でした。
職場であんなことができるものなら、一度はやってみたい気もしますが、土下座を求めるシーンでは、やり過ぎな感じもしました。
大和田の降格人事にもびっくりしましたが、半沢自身、腑に落ちない、系列会社への出向という原作と同じ結末。
実は、原作はココまで。
続編は白紙とのことですが、結末だけを見ると、続編をにおわせる終わらせ方でしたね。
このまま終結しちゃうと、「会社人事により、正義は負ける」というメッセージになります。
「ロスジェネの逆襲」という原作がありますが、これは半沢直樹の続編になるものなのでしょうか。
TBSの続編の発表を期待しておきましょう。
ちなみに、「花」のような奥さん候補、どこかにいないものですかね…